太古の昔より、キャラバン
が行きかい、ナバティア人
は、ぺトラを残した
遊牧生活のべドゥィンと
4WDで砂漠を駆けると、
アラビアのロレンスの世界
ヨルダン川が、流れ
込む先は・・・死海
ミネラル豊富な死海
では、エステと不思
議な浮遊体験!
アカバの海は、
ダイバーを魅了
ヨルダンの土産・料理
死海グッズ ・・・
ヨルダン全土、だいたいどこの土産物店でも置かれている。塩分だけではなく、ミネラル分豊富な死海の水から作った石鹸。バスソルト、泥マスクなど。近年は、女性をターゲットに死海の水をその成分とするクリームなどの各種コスメモも作られている。死海エリアのホテル売店は、やや高め。 アクセサリー ・・・
銀製のアラブ風アクセサリーは、ペトラなどの観光地、各地のスークで販売されている。品物によっては細工が雑な物も多いが、交渉次第で料金は安くなる。
サンドボトル ・・・ ペトラ遺跡などでその場で自分の名前なども入れてくれる。 ガラスボトルに入った綺麗な砂の芸術。 記念に小瓶でも。
羊の皮の敷物 ・・・ 主にマダバで作られた羊の敷物。
カフィーヤ ・・・ アラブ人男性が、頭や首に巻いているスカーフ。誇りよけに便利。
ヨルダン料理というと、
他アラブ諸国と同様にアラブ料理が一般的となる。主食は、フォブス(丸く薄いアラビアパン)。パリパリの焼きたてホブスは美味。フォブスには、ゴマ、ナスのペーストにオリーブオイルを混ぜたものをつけて食べる。米料理もよく食べる。トマト、たまねぎ、ピーマン、きゅうり、にんじん等にドレッシング(オリーブオイル、塩、こしょう)をかけたサラダも前菜としてよく食べる。メインは、ケバブ、または煮込み料理。ケバブは、チキン、羊、ビーフなどを串焼きにしたもの。時にはこれらの肉をミンチにし、味をつけててこね合せたもの(肉団子)を串焼きにする。これは、コフタ(ケフタ)と呼ばれる。フライドポテトなどと一緒に ・・・ 煮込み料理は、羊、チキンなどを各種スパイスで味を付けてじっくり、柔らかくなるまで煮込む。シチューである。それらをスープといっしょにライスにかけて食べる。煮込み料理で、ヨルダン名物と言えば、マンサフ・・・ 羊の肉をヨーグルトで柔らかくなるまで煮込み、白米にスープごとかけて食べる。酸味があるので、ややクセがあり日本人には食べ辛いかもしれなし。その他、スープ(各種豆類を潰して煮込んだものなどが多い)。気軽に、ケバブをホブスにはさんで食べるサンドイッチ(シュワルマ)もある。アンマンなどにはファーストフードの店もある。飲み物には、ミネラルウォーター、またはコーラなどの炭酸水をよく飲んでいる。イスラムの国だが、ヨルダンで作られた国産ビール、ワインもある。しかし、レストランによってはアルコール販売をしていないところもある。食後、あるいは、水タバコといっしょには、シャイ(お茶)を ・・・ 観光地のホテル、レストランなどでは、バイキングスタイルが多くなってきた ・・・